【トリム園地】しあわせの村|ふわふわドームも完成で1日中遊べる!

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お出かけ

神戸市北区にあるしあわせの村。その中にあるトリム園地です。

遊具の老朽化によりリニューアル工事が行われ、「山の砦」は令和3年12月4日から開放されました。

ふわふわドームと、はじまりの村のエリアも令和4年4月20日より、解放。

そして令和5年4月29日よりクジラのロープスライダーが追加されました!

どんどん新しくなりより楽しく安全に遊べるようになりましたね!

しあわせの村トリム園地の利用料金と時間

トリム園地近くの駐車場

トリム園地専用駐車場

すぐ横に駐車場がありますが、土日は混雑して、停められないことが多いです。いっぱいの場合はP5、P6駐車場を利用しましょう

トリム園地用の駐車場であれば段差なく入ることができます。P5駐車場は大きなローラーすべり台、P6駐車場は山の砦とつながっております

P5,P6駐車場共に、山の上にあります。トリム園地までは、階段を降りる必要がありますので、ベビーカーをご使用の方は、ご注意ください。

トリム園地に近い駐車場
  • P5駐車場:普通車用 64台、障がい者等用 3台、大型車用 7台
  • P6駐車場:普通車用 205台、障がい者等用 15台、大型車用 7台
テニスコート付近
  • P1駐車場:普通車用 104台、障がい者等用 9台、大型車用 無し
本館・宿泊施設・温泉付近
  • P2駐車場:普通車用 226台、大型車用 無し
  • P3駐車場:普通車用 160台、障がい者等用9台、大型車用 5台
球技場・日本庭園付近
  • P4駐車場:普通車用 347台、障がい者等用 16台
その他
  • 体育館東駐車場:障がい者等用 21台
  • 研修館東駐車場:障がい者等用 7台

しあわせの村の駐車場利用料金

普通車 1日1回:500円
大型車 1日1回:2,000円 ※車高が2.7メートル以上の自動車は、大型車の扱いとなります。
回数券 11枚セット:5,000円
    25枚セット:10,000円

駐車料金の割引について

下記の場合は駐車料金が無料となります。

  • 1時間以内の駐車
  • 18歳未満のお子様が同乗されている車両。お子様を同伴の上、各施設窓口で駐車券に割引処理をしてもらってください。
    ※お子様の同伴が出来ない事由がある場合は、同乗のお子様の年齢が確認できる書類(健康保険証、のびのびパスポート、ひょうご子育て応援の店パスポート等)を各施設窓口へご提示ください。妊婦さんは母子手帳を提示してください。
  • 障がい者または同乗者の方。身体障害者手帳、療育手帳及び精神障害者保健福祉手帳を各施設窓口で提示し、駐車券に割引処理をしてもらってください。
  • 難病患者または同乗者の方。特定疾患医療受給証、先天性血液凝固因子障害医療受給者証、小児慢性特定疾患承認書を各施設窓口で提示し、駐車券に割引処理をしてもらってください。
  • 午後6時以降に駐車し、当日中に出られる場合
  • ご宿泊の方。宿泊施設にて割引処理をしてもらってください。

その他、温泉ご利用の方は、駐車料金が250円引きになります。温泉のフロントにて割引処理をうけてください。

しあわせの村利用時間

9:00~16:30

しあわせの村の休園日

年中無休

電気自動車の急速充電器について

しあわせの村内に数か所電気自動車用の急速充電器が設置されています。
機器の老朽化により廃止されました。
令和4年3月31日(木曜)以降は充電不可となります。

しあわせの村の所在地

〒651-1106  兵庫県神戸市北区しあわせの村1番1号

しあわせの村へのアクセス

無料シャトルバスを利用する場合
出発地点乗車時間運行日
神戸電鉄鈴蘭台駅前ロータリー約15分火曜日以外
北須磨団地I棟前ロータリー もしくは コープ名谷東側歩道(高架下)約20分月・木・土
地下鉄妙法寺駅前タクシーロータリー約15分月・水・金・日
電車・バスを利用する場合
出発地点乗車時間
三宮駅から市バス66系統に乗車約30分
JR神戸駅から阪急バス150系統約35分
JR新長田駅から(地下鉄 長田駅経由)市バス17系統約45分
地下鉄名谷駅から市バス120系統約30分
神戸電鉄西鈴蘭台駅から阪急バス150系統約10分
神戸電鉄 谷上駅から阪急バス158系統約30分
地下鉄妙法寺から市バス87系統約30分
車を利用する場合
  • 各線三宮駅より約25分。市道夢野白川線経由して、ひよどりインターを下車、長田箕谷線を鈴蘭台方面へ
  • 地下鉄名谷駅より約15分。市道夢野白川線を経由して、ひよどりインターを下車、長田箕谷線を鈴蘭台方面へ
  • 大阪方面より
    中国自動車道、西宮山口JCから阪神高速7号北神戸線へ、しあわせの村ランプ下車。
    阪神高速神戸線、湊川JCから阪神高速神戸山手線経由、北神戸線へ、しあわせの村ランプ下車
  • 明石・姫路方面より
    第2神明道路伊川谷JCから阪神高速北神戸線へ、しあわせの村ランプ下車。
  • 淡路・四国方面より
    神戸淡路鳴門自動車道布施畑JCから阪神高速北神戸線へ、しあわせの村ランプ下車。

トリム園地の冒険ストーリー

トリム園地の遊具にはそれぞれストーリーがあり、ミッションをクリアするための冒険に出かけることができます。

昔、しあわせであった「旅立ちの村」は今は変わり果てた姿になってしまった・・・・
この村をもとの幸せな村にするには鐘を集めなければならない。鐘をもとめて、冒険に出よう!!

公式サイトより引用 http://www.shiawasenomura.org/

トリム園地”冒険の旅”

冒険の旅は小学校低学年以上を想定して作られています。人によっては難しい遊具があるので、体力に合わせ無理のない範囲で鐘をさがす冒険にでかけましょう!

トリム園地”おとぎのたび”

おとぎのたびは幼児が対象とされています。お父さんやお母さんと一緒に旅にでかけましょう。

トリム園地案内

トリム園地はとても大きな公園で6つのエリアに分かれています。旅立ちの村から始まり、冒険の島、船乗りの村、花の谷、山の砦、最後に希望の村となっています。

それぞれのエリアに名前の由来となる遊具があります。たくさんの遊具がありますので、1日中遊べますよ。

トリム園地エリア”旅立ちの村”

令和4年4月20日に、リニューアルオープンしました。花の谷、山の砦は小さいお子様には難しい(対象年齢6歳~)ところもありましたが、旅立ちの村は年齢層が3歳からとなっていました。

トリム園地は、対象年齢が4,5歳以上の遊具が多く見られたので、小さい子向けの遊具ができるのはありがたいですね。設置された遊具自体も、背丈が低く、小学校1年生の息子では、物足りなさそうでした。

幼児と小学生とのすみわけができて、小さい子は安心して遊べそうですね。

旅立ちの村の隣には、前と変わらず、泥んこ遊びができるスペースが残されていました。水場もあり、泥をこねる台もあるいますので、おもいっきり泥遊びが楽しめる場所になっています。

トリム園地エリア”冒険の島”

冒険の島は名前の通り、島になっています。公園中央に池があるのですが、その中にポツンとあります。島に行く方法は全部で4つ。1つ目はこの橋を渡ります。

残り3つは3か所に設置された、イカダにのって向かいます。中央の赤いロープをひっぱることでイカダが前に進み、島に向かうことができます。前後に落下防止用のロープがついていますので、しっかりとフックをかけることをお勧めします。(写真では1か所空いています。ご注意ください。)

イカダは特に人気のアトラクションで人が多い時には10組くらい並んでいることもあります。逆に平日に行くとガラガラで、イカダが対岸から戻ってこない・・・なんてこともあります。ある程度人がいるほうが、イカダを取りに行かなくてよいので楽かもしれません。

トリム園地エリア”船乗りの村”

イカダを渡った先に船乗りの村があります。船乗りの村は港をモチーフとした遊具がおかれていました。

ターザンロープも船の形をしていますね。写真には写っていませんが、右側にはグラグラステップもあります。その隣には大きな船があったんですが、現在は取り壊されてなくなっていました。

さらに奥に進むと、もぐらの電話や、グルグルダルがあります。電話は全部で6本あります。友達や兄弟、親子でどの電話がつながっているか探してみてください。

船乗りの村の一番奥にはローラー滑り台があります。かなりの高さがあり、上るだけでも一苦労です。3歳当時は上れなかったこの山も、4歳になって登れるようになりました。

なかなかスピードが出るので、前の子が滑った後は少し間をあけるほうが安全に滑れます。またローラー滑り台特有のお尻が痒くなります。そりがあってもいいかもしれませんね。

駐車場について

このローラー滑り台の横(写真右方向)からP5駐車場につながっています。

この駐車場までは、階段を上るしか手段がありません。ローラー滑り台の高さまで登る必要がありますので、ベビーカーがあるご家族はできるだけ、トリム園地そばの駐車場に停めることをお勧めします。ただし、近くの駐車場はいっぱいになることが多いのでご注意ください。

トリム園地エリア”花の谷”

公園内でひと際目を引く遊具がこちら、花の谷です。湖に面したお城という設定です。休みの日には子供に加えて小さい子の親が一緒に登っていることも多いです。内部は狭くなっているので譲り合って遊んでください。

一番上の青い屋根のところまで上れますよ。体力に自信のないお子様、小さいお子様でも行けるところもありますが、たまに上のほうで泣いているお子様も見かけます。登れるんですけど降りれないんですよね。上まで迎えに行くお父さんを見ていると大変だなと思います。ケガだけはしないよう、楽しく遊んでくださいね。

花の谷の一番左側には山の砦へと合流するためのアスレチックがあります。下の娘は3歳当時、怖くて断念しましたが、4歳になった今回はスイスイと登っていきました。かなり急で、上に向かって傾斜が増しています。下からの一方通行になっています。

入口にはこんな看板が。無理せず、安全に遊びましょうね。

トリム園地エリア”山の砦”

こちらが山の砦入り口になります。いきなり階段ですね。この砦、ずっと階段です。アスレチックがメインとなりますので、体力に不安のある方はご注意ください。

駐車場について

この砦の最上部からP6駐車場につながっています。

P5駐車場同様、ベビーカーの方はトリム園地の駐車場に停めたほうがいいと思います。こちらも階段しかありませんのでご注意ください。

階段をのぼってくると分かれ道になります。写真下のほうへ階段を上っていくとP6駐車場へ向かいます。写真左のほうへネットを渡っていくと、冒険の吊り橋を上り切ったところに合流できます。

階段をずっとのぼっていくと山の砦頂上にたどり着きます。P6駐車場へは、ここから更に150メートルほど歩きます。

冒険の吊り橋から進むとアスレチックコースになっています。吊り橋を上れた方であれば簡単に行けるものばかりですよ。

ほかにもグラグラ橋や、よいしょ坂などがあります。たまに反対側から上ってこられる方もいらっしゃいますのでゆずりあいなら遊んでください。

トリム園地エリア”希望の村”

希望の村もリニューアル工事が終わり、令和4年4月20日から遊べるようになりました。トリム園地にふわふわドームがやってきました!

ほかの公園のふわふわドームに比べて、弾性が高いように思いました。これだけ跳ねるふわふわドームは初めて見ました。

おそらく、弾性が高いことも関係しているのでしょうが、ふわふわドームに身長制限が課せられていました。110㎝以下のお子様は使用禁止とのことです。ちょっと残念ですね。

写真の奥のスペース左側にふわふわドームが完成予定です。奥のスペースに、ふわふわドームが完成しました。手前にはトロッコがあります。小さい子にはハンドルが少し重たいので、お父さん、お母さんが手伝ってあげてくださいね。下の娘も自分でやる!と聞かなかったので、こっそり押してました。

モノレールもあります。3本の丸太があり、チェーンで上からつるされています。操縦用のチェーンを引っ張るとモノレールが進んでいく仕組みになっています。かなりゆっくり進みますので、小さなお子様でも安心して乗ることができます。

トリム園地内のトイレ

トイレはトリム園地の入り口に設置されています。ここしかないので、遠くで遊んでいる場合、ご注意ください。また授乳室もこのあたりにはありません。車で上げるか、隣のデイキャンプ管理棟にてご相談ください。

まとめ

トリム園地も遊具が少しずつ新しくなり、また安心して遊べるようになりましたね。新たな遊具も増えましたので、色々な年齢層のお子様が楽しめるようになりました。

1日中楽しめますので、お弁当をもってぜひ訪れてみてください。すぐとなりにはデイキャンプをするスペースもありますので、デイキャンプでBBQとトリム園地を両方楽しむのもよいかもしれませんね!

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