【テントにタヌキ!?】キャンプで小動物に襲われないようにする方法

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キャンプ

以前、兵庫県川西市の知明湖キャンプ場でキャンプをした時、夜にテント内にタヌキが入ってきました。自然の中で行うキャンプ。とても楽しいのですが、小動物に襲われてしまうと危険です。小動物がテントに入ってこないようにするには、どうすればよいのでしょうか。実体験をもとに、検証していきます。

今回のキャンプ地は知明湖キャンプ場

知明湖キャンプ場の詳細は【雨の春キャンプ】川西市知明湖キャンプ場に行ってきたをお読みください。
少し暖かくなり始めた3月下旬、雨の日のキャンプに行ってきました。初日は雨が降ったりやんだりで、あまり外では遊べない状況が続いていました。その為、早々に外を片付け、テント内でU-NEXTを見て過ごしていました。

夜中のハプニング|タヌキの侵入

夜中の物音

夕食も終わり、皆が寝静まったころ、物音で目が覚めました。どうやらテントの周りで、何か動く気配があります。トイレが近い場所に、テントを張っていたので、最初は人かなとおもったんですが、どうやら違うようです。かなりテントに近い場所にいます。

タヌキが入ってきたところ

テントの外で、ごそごそと物音がします。寝ているときだったので写真はとっていませんが、写真の赤丸の部分のあたりで、音がしていました。なにか動物でもいるのでしょうか。
あきらかに、テントに触れています。

たまたま、近くの道路を車が通り、ヘッドライトで照らされました。小動物の影がテントに映りこみます。おそらくタヌキかハクビシンあたりでしょうか。ごそごそと、テントの周りを徘徊しています。

タヌキの襲撃|part1

テント破られたら嫌だな~と考えながら、寝袋から這い出ようとした、その時です。

がさがさがさ~!とテント内で、袋を漁る音がしました。

もうびっくりして飛び起きました。テント内で物音ですよ。子供たちが襲われたら大変です。すぐさまライトをつけると、テントの隙間から逃げていくお尻が見えました。あのお尻はタヌキでしょうか。急いで、何かとられていないか、確認します。
ゴミ袋はしっかり閉めてありますので、漁られていません。使用済みのお皿も、ふいて、袋に入れて縛ってあります。これも問題ありませんでした。漁られていたであろう、コンテナを覗くと、非常食のチキンラーメンの袋があります。おそらくこいつを触った音でしょう。特に破れてもいませんし、取られたものもなさそうです。

とりあえず安心して、寝袋に入り、再度就寝します。眠かったので、長女の様子をみながら、すぐに眠りにつきました。

タヌキの襲撃|part2

がさがさがさがさ~!

先ほどからどれくらい時間がたったかわかりませんが、またまたテント中に入ってきてます。再度、ライトをつけると、すぐに逃げていきました。再度確認しますが、同じようにチキンラーメンを触った音でしょう。他のものは何も取られていません。チキンラーメンの袋も破れておらず、特に異常はありません。チキンラーメンってそんなに匂いするんでしょうか?

とりあえず、スカートの隙間の前に、コンテナを置き、中に入れないように配置を変えます。完全にスカートを閉じることはできませんが、隙間ができそうなところは、荷物で順々に埋めていきました。テントのファスナーもすべてしまっていることを確認します。

これで大丈夫かな~と思いながら、寝袋に入りますが、もう不安で寝付けません。外は大雨。あまり外に出たくもないので、寝袋に入って横になります。

タヌキの襲撃|part3

2度あることは3度あります。スカートのあたりはすべて荷物でふさいだはずです。しかし、なにやらファスナーを触る音がします。テントの周りにタヌキの気配がします。完全に狙われてますね。食べ物があると認識してしまったのでしょう。執拗に狙われています。隙間風で袋がガサガサいう音に、やたらと敏感になってしまいます。

先ほどから2度侵入を許した場所は、しっかりとコンテナを置いているので、入ってこられないはずです。入るとしたら別の場所でしょうか。

ライトをつけたまま寝るか、どうしようか悩んでいると、

ジジ、ジジジジ~~~

ファスナーが開いた音がしました。まさかと思いましたが、キャリーカーの後ろからガサガサと音がします。タヌキが入ってきたようです。案の定、電気を照らすと、すぐに逃げていきました。

カラスが、ゴルフ場でカバンのファスナーを開けることがあるのは知っていましたが、まさかタヌキがテントのファスナーを開けてくるとは思いませんでした。もう雨だのなんだの言ってられません。余っているペグをもって、外に出て確認します。閉じたはずのファスナーがしっかり開いています。ファスナーが開かないように、スカートをクロスさせながら、ペグ打ちを行いました。

無事朝を迎えました。

その後、タヌキが近くに来る気配はありましたが、安心して朝まで寝ることができました。中まで侵入してくることもありませんでした。

寒い時期のキャンプは石油ストーブを使うことが多いので、換気のため、スカートをペグ打ちすることがありませんでした。しかし、何度もテント内に侵入されると恐怖があります。キャンプ場によっては、人に慣れた野生動物もいる可能性があるので、しっかりと注意する必要があります。

今回のタヌキ襲撃に対する反省点

ペグ打ち不足

雨が降っていたという環境もあり、スカートまでペグ打ちしていませんでした。そのため、テント内に入り込むスペースを与えてしまいました。インナーテントも使用していなかったので、子供達に対して危険が迫ってしまったのは反省すべき点です。(インナーテントがあっても、すぐに破られる可能性もありますが。)

また、1回目入ってきたときに、すぐにしっかりと対処するべきでした。

片付けたゴミや、お皿の場所

片付けたゴミや、お皿は必ず袋に入れて、テント内に収納するようにしていたのですが、それでは不足していました。車内に持っていくか、しっかりと蓋のついたコンテナに収納すべきでした。今回はなにも持っていかれていませんが、残飯等を見つけられていたら、今後このキャンプ場に来る、他のキャンパーが被害にあう可能性があります。

家での収納性を考え、折り畳み式のコンテナを使用していたのですが、今後は蓋つきのコンテナを購入し、入れ替えていきます。チキンラーメンも蓋のついたコンテナに入れておきます。

もしかしたら、過去に残飯を食べたタヌキが、味を占めて居座っているのかもしれませんね。

夕食後の換気不足

これも普段石油ストーブを使っている際は、必ず換気をしているので、あまり意識をしていなかったのですが、夕食はテント内で鍋を行いました。普段であればしっかり換気を行っているので、問題なかったのですが、今回は換気をしていませんでした。夕食の匂いが、テント内に充満したままだったため、余計に動物を引き寄せてしまった可能性はあります。

夕食後は、テント内の空気を入れ替え、食べ物の匂いが残らないように気を付けたほうがよいと思いました。

まとめ

今回は、貴重な経験をしました。食事中に近くの茂みにシカがいたり、イタチを見かけたり、キャンプ場では色々な動物に遭遇します。しかし、テントの中に入ってきたのは初めてでした。今までがラッキーなだけで、いつ入ってきてもおかしくない状況だったんですね。1つ1つ経験しながら、同じことが起こらないように、アイテムをそろえていきます。

小さな動物はダニやノミがいることもあります。野生動物は病気を持っていることもありますので、接触は危険です。しっかり共存して、キャンプを楽しみたいですが、不要な接触は避けたいですね。

獣除けの線香もありますが、とても刺激臭が強いです。近くに人がいなければ、使うのはありかと思いますが、とても危険です。人が近くにいる場所では、使用しないでください。燃やさなくても、嗅覚の強い動物相手なら、持っているだけで効果がありそうな気がしてきます。コンテナに1つ入れておくだけで良いかもしれません。(効果を保証するわけではありません。)

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