【一人でタープ設営】失敗談|初心者がタープを張る際に気を付けること

スポンサーリンク
キャンプ

ついに先日、念願のタープを購入しました。前回は息子が少しだけ手伝ってくれましたが、ほぼ一人で設営しキャンプしてきました。タープを張るのは意外と簡単だな、と思ったのもつかの間。タープ使用2回目のキャンプにて、使用中に、大崩壊してしまいました。

初心者がタープを張る際には、天気や地面の状態まで考慮する必要があります。安心してキャンプを楽しむために、しっかりと準備を行いましょう。

私も、対策を行った後は、複数回タープを設営していますが、崩壊したのはこの1度だけでした。

タープ設営時の注意点

・地面の硬さ(前日の雨による地面の緩さなど)に注意!
・風の強さに注意!

・ペグの長さに注意!

関連記事:【タープ初設営】初心者が1人でタープを張れるのか実証
関連記事:【雨の春キャンプ】川西市知明湖キャンプ場ってどんなとこ?

キャンプの日の状態

キャンプの日は予報通りの雨

この日の予報は雨。相も変わらず、私がキャンプに行くときの降水確率は100%です。キャンプ場についたときは、まだほとんど降っていなかったのですが、タープを設営し始めると、ポツポツ降ってきました。朝方も雨が降っていたので、地面は柔らかく、ペグを打つにもハンマーがいらないほどでした。

タープの設営自体は、前回もそこまで手こずることはなかったです。しかし前回と違い、Logosの2ルームテントとくっつけたかったので、ポジショニングには少し苦労しましたが、わりとすぐに設営できました。ハンマー無しで、ペグを刺せたので余計時間の短縮になってます。

風が強い日

この日は、風が少し強いな、という印象でした。気象庁のデータをみると、平均して風速4~5mくらいでした。焚火をするかも迷ったのですが、子供たちが大好きな焼きおにぎりを食べたいとのリクエストがあり、焚火は小さい火で行いました。

たまに突風が吹いていた為、焚火は早めに終了しました。しかし、この突風が曲者でした。なにしろ、最大瞬間風速9.9mの時間帯もありました。この時、ペグが1本抜けて、ヘクタタープの1角が舞い上がってしまったのです。この時点で、本来であればタープは片付けるべきだったのでしょうが、風も落ち着いたため、そのままペグを再固定し、タープを張りっぱなしでした。

付属のペグ

私が購入したのは、ビジョンピークスのファイアプレイスTCヘキサタープ2です。タープ自体はとてもお気に入りです。このキャンプの後も、数回使用していますが、しっかり遮光してくれますので、テント内に熱がこもりません。また、しっかりと風よけにもなってくれています。

しかし、このタープは、大きさが幅460cm×奥行435cmあり、そこそこ大きいタープです。ですが、付属していたペグは、20cmのスチールのペグでした。テントを購入するときについているようなペグです。

私が持っている、コールマンのツーリングドームSTや、Logosのエアマジックなどのテントでも、同じタイプのペグを使用しています。このペグで、過去何度もキャンプを行ってきました。嵐のような日もありましたが、テントが飛ぶことはなかったので、そこまで不安には思っていませんでした。しかし、タープの場合、テントよりも風を受けやすいので、風のある日に20cmのペグでは弱かったと反省しています。

なるべくしてなった、タープの崩壊

雨で地面が柔らかく」「風が強い日に」「20cmのペグを使った

結果は、すでにお伝えした通りです。というのも、ペグが抜けてタープが崩壊しました。幸い、ペグが飛んで誰かに当たることもなく、子供たちがケガをすることもありませんでした。本当に、誰にも迷惑をかけなかったことが、幸いです。崩壊後は、そのままタープを片付けました。

言い訳をすると、せっかく買ったタープ。使いたかったんです。周りの皆様、驚かせてすみませんでした。

反省と改善点

風の強い日にはタープを片付ける

その通りですね。風が強いと、タープが飛んでしまう可能性が高いです。状況によって、勇気ある撤退も必要です。いい勉強になりました。
もし崩壊したときに、焚火をしている最中だったら、タープやテントが燃えてしまったかもしれません。そうなると中にいた子供たちも大けがをしますし、まわりに燃え移ってしまうと、大惨事になってしまったでしょう。

また、風の力でペグが外れた場合、ペグが飛んでいき、誰かに当たる可能性もあります。キャンプを楽しんでいる、他の方をケガさせたり、大事なテントを破いてしまったかもしれません。そうなると、気持ちが暗くなり、私のせいでキャンプを楽しめない人が出てしまいます。

「もう少し大丈夫」という甘い気持ちは、自然相手には通用しません。また、他のキャンパーさんには関係ありませんよね。他の方に迷惑をかけないようにすることが、一番大事です。

タープのペグは付属品ではダメ

絶対にダメではありませんが、少しでも風が強いと、抜けてしまいます。付属のペグは、抵抗も少なく、抜けやすいです。通常のテントであれば、20cmでもいけるでしょうが、風を受けやすいタープは30cm以上のペグをお勧めします。

ペグについては、前々からカッコいいし欲しいな、くらいにしか思っていませんでした。どちらかというと、ペグは私の中で、オシャレアイテム的な位置付けでした。(勝手な思い込みでした。)そのため、急ぎで購入する必要もないし、砂浜での設営や、雪中キャンプをしているわけじゃないし、今はいいや~と軽く考えていました。

とんでもありません。いつ強風が吹くかわかりません。キャンプ地もどんな場所かもわかりませんよね。雨で地面がグチャグチャになっているかもしれません。付属のペグではなく、少しでも色々な環境に対応しやすいペグを使うことで、より安心安全にキャンプを楽しむことができると、身をもって理解しました。

ペグの購入

この日、キャンプから帰ってすぐに、ペグについて調べ、実際に購入しました。最低限必要な本数は、タープに使用する8本です。これは30cmのものを選びました。それに加えて、テントが飛ぶ可能性を考えると、テントのメイン部分の8本を、同じく30cmのペグに交換しました。

私が購入したのは「岩野ペグ」です。

岩野ペグが届きました

手書きのメッセージ付きで届きました。何気ないコメントですが、とてもうれしかったです。箱とコメントだけで、もうワクワクが止まりません。

岩野ペグ開封写真

開けるとピカピカのペグが並んでます。内箱に書いてある言葉がいいですよね。しっかりとした、鍛造ペグで、重量感がたまりません。箱に入ったペグを眺めているだけで、お酒が進みそうです。

岩野ペグ

とりあえず16本入りを購入しました。32本と迷いましたが、実際30cmのペグはそんなに必要ないので、不足分は、snowpeaksのソリッドステーク20を購入する予定です。

ペグの使用

その後、実際にペグを使用してみました。やはり付属のペグと違い、重量感があります。黒光りしていて、所有感が半端ないです。

鍛造ペグは地中の石には負けない

今回設営した場所では、地中に石が多く、付属のペグでは、曲がってしまったペグもありました。それに対して、岩野ペグだと、途中で止まることなく入っていきます。

以前より長いペグなので更に抜けにくい

付属のペグと比べると、やはり抜けにくいです。長さが10㎝長くなっていますし、太さもあります。以前のペグは指で引っ張ると抜けます。撤去は楽ですけどね。それに対して、岩野ペグは抜くときも、手で引っ張るくらいでは簡単には抜けません。ハンマーを使用して撤去しました。

設営時、以前よりは力がいる

微々たるものですが、やはり付属のペグは、細く、短いので、すぐに設営することができます。それに対して岩野ペグは太く長い分、打ち込むのに少し力が必要です。しっかり打たなければ、入っていかないなという印象でした。1本1本は大したことはないのですが、8本打ち込むと、差を感じます。

とはいえ、付属のペグに比べて、風や、地面に影響を受けにくい30㎝のペグなので、そのあたりはしょうがないかなと思います。

まとめ

まず、タープの設営時の状況把握が、とても大切だと学びました。次に、今までないがしろにしていた、ペグの大切さも理解しました。幸い、誰にも迷惑をかけずにキャンプを終えることができたのが、よかったです。

ペグを打たずに、テントが飛んで、人に迷惑をかけたなど、笑い話かと思っていました。しかし、ペグを打っても、飛ぶときは飛びます。打ち方も角度も、わかったつもりでやっていましたが、自然にはかないません。少しでも安全にキャンプを行うための、準備が不足していました。考え方も甘かったように思います。

天気や環境次第で、揃える装備も工夫も変わります。しっかり考えながら、対応できるように勉強していきたいと思います。ここまで読んでいただきありがとうございました。

関連記事:【タープ初設営】初心者が1人でタープを張れるのか実証
関連記事:【雨の春キャンプ】川西市知明湖キャンプ場ってどんなとこ?

ブログランキング・にほんブログ村へ

にほんブログ村のランキングに参加しています。応援よろしくお願いします。

スポンサーリンク
キャンプキャンプ用品テント
スポンサーリンク
さっきーをフォローする
さんだのまわり